日本国内においても新型コロナウイルス感染症が拡大し非常事態の状況です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を徹底し、1日も早い終息を迎えるために、職員一同感染防止対策に取り組んでいます。

• 院内への出入り管理について

• 正面玄関において、「1週間以内に発熱や感冒症状がなかったか」について質問し、発熱や感冒症状があった方は、別の場所で診療を行っています。また、病院内に出入りされるすべての方に体温測定を実施しています。
• 面会は禁止し、やむを得なく面会が必要なご家族には、体温測定と体調チェックを行い、10分程度の面会としています。
• 北玄関は終日施錠しています。また、患者さんとの接触を避けるため、出入り業者は北玄関で対応しています。

• 院内の清掃について

• 毎日清掃チェックリストに基づき、清掃と換気を徹底しています。

• 職員の健康管理について

•  職員体調チェック表に基づき、体温・症状を確認しています。発熱や症状がある職員は仕事を休んでもらっています。
• 職員は、手洗い・手指消毒を実施し、マスク装着を義務化しています。また、日本環境感染学会の指針を参考に、適切な防護具を装着し診療を行っています。

• 発熱外来について

• 発熱患者さんを安全に診療するために、医療用陰圧テントの購入と、簡易トイレを設置しました。できるだけ安心・安楽に診療が受けられるよう環境を整えて参ります。